5/27/2012

Audition #2 / オーディション その2

I was invited to an audition for a student short film again.
I've sent my resume, headshot & demo sound clip (youtube),
and received an e-mail for invitation of the interview.

For this time, it is leading role (Asian country singer).
I've got the script from the director side.
I need to prepare for some scenes and singing an uptempo country song ballad.

As I don't have my own guitar now, my roommate (he is a musician) has lent me one of his'.
I cannot say enough about his support to me in daily time. I must somehow return the favor to him.

When I read the script, I felt the appearance of the role fits me.
Also, I had many places to feel empathy to him.
I feel strongly that I want to play that role.

This is going to be one of  challenges for me.
I had a little bit anxious thought about the audition at first,
but when I come to think of why I came L.A., which is to make people impress and express my appreciation through my acting, I can be strong, brave and confident.

The power of gratitude is so strong.

I'll do my best.
The process is the important thing.
It will lead you to your best way.
Don't need to think about the result now.

Today's Picture: Today's one is not a picture. It's my voice of singing "Japanese SUKIYAKI" for my demo sound clip of the audition. It doesn't matter whether you think it is good or bad. I think it is important to show how I expressed the song as an artist, so I attach URL.

http://youtu.be/1xJ824MufoU

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二度目のオーディション連絡がきた。
今回は、学生映画の主演役(アジア人カントリー歌手)。
オーディションやると聞いて、とりあえず即効、しょぼいカラオケで自分の歌を録音し、
履歴書・写真とともに送ったんだ。
そしたら、オーディション来いとの連絡があった。

こっちの学生映画って、書類選考とかあるのかなぁ…?
まーあるということにしとこう。そっちのが自信になる。一次審査突破!!イェーーーイ♪

監督側から台本が送られてきた。
オーディションで求めれられるのは、いくつかのシーンを覚えることと、
カントリー曲のギター弾き語り。

台本読んで、共感できる部分がすごく多くて、見た目的にも自分に合ってたし、
この役、すごくやりたいと思った。

そして、ギター弾き語り………。

ギターは、超優しいルームメイトが貸してくれた。彼にはいつもたくさんの面でお世話になってる。てか、また人に甘えて生きてる。。。必ず恩返ししなくちゃ。

カントリー曲………。


いいよ、やってやろうではないか。


このオーディションは、まだまだ未熟な自分にとって一つのチャレンジになると思う。
オーディションをやるって聞いた時初めは、出そうか迷った。できるか不安だったから。
でも、何のためにL.A.来たかってことを自分の中で再確認したんだ。

演技を通じて、人々に感動や笑顔を与えたい。
今までお世話になった人達、関わってきた人達に感謝の気持ちを伝えたい。

この気持ちを思い直したら、グズグズしてる自分がバカバカしく思えて、
一気に自分の中に強い気持ち、勇気、自信が芽生えて、
すぐさまカラオケに行った。

感謝の気持ちというのはとっても強い。

とにかく全力を尽くす。この役、やりたい。
このオーディションを勝ち抜くために努力する過程が一番重要。
それが自分にとって一番良い道へ導いてくれる。
結果のことなんか今気にすることはない。

てか、学生時代までの夢は歌手になることだった。それがいつの間にか役者に変わってた。
昔の夢だった歌手を演じる。役者はそんなこともできるんだ。ホント素敵だと思う☆

もちろん、キャラクターや状況に設定はあるし、監督から具体的な要望や指示が出ることはあるけど、基本的にはほとんどの事を自分の自由に決めて、イメージして、クリエイトすることができる。

部屋の中にあるタンスが誰に作られて、自分はいつ買って、どういう思いがあるか、とか

自分はこういうキャラ設定があるけど、なんでこういうキャラ設定で、どういう人生を歩んできたのか、とか

それが本当に素敵な部分だけど、とっても難しくて大変なんだよね。

Today's Picture:今日のは画像ではありません。自分の歌声です。このオーディション用にカラオケで録画した「上を向いて歩こう」。別に上手いとか下手とかどう思われても構いません。
大事なのは、アーティストとして自分がこの曲をどう表現したかということを示すこと。

ってことで、URL下記しまーすっ!

http://youtu.be/1xJ824MufoU

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