11/15/2012

英語③

今日のシーンスタディのクラス。
今やってるシーンの締めくくりだった。
気合い入れていったにもかかわらず、全然ダメだった。
セリフ噛み、相手とコネクトできず、慎重になり過ぎて、全く役を生きれなかった。自由がなかった。
最近の人生の調子をもろに表した感じ。ボロボロ笑

もう一回演じる機会をもらったから、もう開き直ってやった。
そしたら、まー確かに役を生きてはいたけど、自分が選んだ様々なchoiceはあまりいいものではなかった気がする笑
でも、締めくくりとしてはよかったんじゃないかと。


この後、このシーンを一緒にやった生徒達や他のクラスメイトと普通に歩きながら、話す機会があった。
シーンをやったパートナー達も1回目は全然ダメだったらしい。
自分だけが思ってたわけじゃなかった。やはり演技とは本当に皆が繋がってるものだなぁと。
同じ思いをしたことで、なんか昨日までより彼らと人間として繋がれた気がする。


………さて、ここ最近絶不調で頭の回転までめちゃくちゃ鈍いため、この記事で書こうと思ってたことすら訳分からなくなってる。。
タイトルとは全然関係ないことばかり書いてるではないか苦笑


そう、それで皆と話してる時にそれとなく、「演技してる時、俺の英語って聞き取れる?」と聞いてみた。
そしたら、「何言ってんだ、余裕で聞き取れるよ!」とクラスメイトが言ってくれた。
「それに、例え何言ってるか分からなくても、またゆーきとパートナー組みたい。英語が話せようとそうでなくても、それは一緒に演技したいことには関係ないよ」と言ってくれた。


俺は今のクラスでは新参者ということもあり、ありがたいことに皆が俺とパートナーを組んで演技をしたいと思ってくれてる。
皆が「次は俺/私とやろう」と言ってくれる。
「ゆーきがクラスに新しい空気を吹き込んできてくれて、本当嬉しいよ!」と言ってくれる。


要するに何が言いたいかというと、もちろんこれからも英語に関しては勉強しなければいけないが、その一方で自分が頑張ってきたことは間違っていないという自信を持っていいのではないかと。
そして、新参者なりに頑張って皆とコミュニケーションを取ってきたおかげで(もちろん何言ってるか分からない時はたくさんあるけど)、すっかり仲良くなってきてる。
バカなこと言ったりして笑い合ったりできる。これ、俺にとってはすごい成長ね。

英語が話せると自分で思ってようとなかろうと、勇気を持ってコミュニケーションを取っていくこと。
これが一番大事だ。

よく、メジャーリーグに挑戦するプロ野球選手が1年目のキャンプでの様子として、「積極的に他のチームメイトとコミュニケーションを取って…」なんてことをよく報道されている。
これまでは別にふーんとしか思ってなかったけど、これってかなりすごいことなんだよ。


…あーやばい、今日のブログ。自分でも何言ってるんだかよく分からない。
とにかく、デフレスパイラルに入り込んでるので、こういうちょっとした嬉しい出来事の中に一筋の光を見つけられたら、と心の底から思う。




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