1/31/2013

英語④

演技の時に英語が壁となっていることを実感することがここ最近多い。

演技力がついてきたからこそ英語力の部分が気になっているんだろう。
これまでは英語以外の、演技の部分でまだまだなレベルだったことがたくさんあって、気にしなきゃいけないことだらけだったから。
(もちろん、演技力に関してもこれからもっともっと上達する必要はあります。)

on-cameraのクラスでは、今日はとにかくセリフは気にすることないって言われて、
それでももちろんセリフを発するわけなんだけど、それでつまづいたから開き直って日本語で演じたら、ボンッ!!って感じで生きた。講師からも太鼓判(セリフのこととは置いといて笑)。

即興系のクラスでも、世界に入ってる時に外から英語で何か要求されたり、こういうセリフを発してと言われたりすると、素に戻ってしまう時間がある。
日本語みたいにスッと耳に入ってこない。
少し意識して聞かないと理解ができないんだよね。
それで、「えっ?」ってなるとグニャッてなっちゃう笑

ヴォイスのクラスでもそうだ。
思いに乗せようとすると、自分の中にあるその気持ちに英語が、口がついてこなくて、グダグダグダーってなる。ろれつが回らなくなる爆

英語が集中力を途切らせる原因となってしまってる。。
アカン!!!

お芝居見に行く時はほぼ100%の確率で見終わった時に疲れる。
多分本気で全ての言葉を聞き取って理解しようとしてるから。


まーぼやいても仕方ないんだけどね。努力するしかないな。
セリフにちゃんと乗るときはもちろんちゃんと乗るからね。
on-cameraで自分の英語の演技見て聞いて思ったのは、自分が思ってるよりは全然良い発音してて聞けるということ。
先日、日本にいた時の英語演技の映像見たら、まじで何言ってるか聞き取れなくて吹いた笑
つまり、明らかに成長しているわけですから頑張りましょう。

P.S.
この前久々に、ロス在住日本人の方で日本語より英語のが話しやすそうな人に出会った。
日本語で会話したら、単語が時々出にくそうな様子があった。
もちろん普通に会話するんだけど、日本語のリズムがちょっとないって感じ。
俺が英語で会話する時ってこんな感じなのかな?

1/29/2013

身体①

先日ブログでも書いたように、今年とりわけ上半期は役者として身体にフォーカスして成長していこうと思っています。
ということで、その時その時身体に関することで気がついたことはメモとして記していくことにします。

1、役者としての身体的特徴
まず、役者としての自分のウリは"声"と"エネルギー"だ。

声は野球ずっとやり、学校では出しゃばり、応援団長とかもやったりしていたので、昔からでかかった。役者としてアメリカ来てみても、やはり誰よりも響く通った声をしているし、強みであることを確信できている。だからこそ、舞台で勝負していきたい。

もう一つのウリはエネルギー。
これはかなり曖昧な表現だが、ドラゴンボールのようなイメージだ。
「ハッ!!」って意識してやれば声と身体を使って大きなエネルギーを放つことができる。

その一方で、柔軟性がない。
演じる時の癖として、「魔貫光殺砲」みたいな感じだ(またドラゴンボール例えですが)。
ガッと集中して、ズドンと一点にしっかりと放つ。
融通がききにくい。
キャラクターを作るときもどうしても、ガッって感じになってしまう。
声にもその癖が反映されてる。
「明るく元気」に声を発すると強くなっちゃう。


2、ダンス
今やってるのはジャズとヒップホップ、そして今日からバレエも始めた。
ダンスは平日に関してはほぼ毎日やってる。だからどんどん身体が慣れてきてる。
バレエとか初めてやってみて、もちろん難しいんだけど、初めてにしてはコンビネーションに結構ついていけて講師にもびっくりされた。
多分、コア(体幹)がしっかりしてるからだと思う。
将来的にミュージカルやりたいし、さらには身体にフレキシビリティが備われば、演技の深み・幅も増すと思う。
また、ダンスできるようになることは人間としてももっともっといい意味で成長できると思うんだ。
だから引き続き、集中して頑張っていきたいと思う。楽しいんだ♪
ただ、無理はしないこと。
ダンスやってる時は夢中だから気がつかないが、先日は足の指をつき指した笑
気をつけよう。
もっともっと自由に自分の身体を動かせるようになりたい。


3、ヴォイトレ
歌うのは昔から好きで、得意だった。小さい頃の夢は歌手だった(実際に何か行動してみたことはないけど)。
自分の強みは声だと分かってるからこそ、それをちゃんと意識して伸ばしていきたいから始めた。
やってみて思うのは、声の神経を使うのはやっぱ得意だということ。
やってみて、自分の声がどうやって出てるか分かったらすぐに変化が出た。声帯の使い方のコツを掴めた(もちろんまだまだだけど)。
ダイナミックさ、長短、ストーリーを語ることを意識してこれからもっともっと伸ばしていきたいと思う。今週は、レミゼの「On My Own」(女性の歌だけど)を挑戦してみる。ファルセットどこまで空気漏らさずに、自由に操れるか。

セリフを発する時のためにもミュージカルやっていくためにも、
もともと持ってるものとして誰にも負けない自信のある"声"をしっかり磨いて、活かせるようにしたい。


4、マーシャルアーツ
ダンス始める前から始めてた。
これ始めてからかな、身体がしっかりしてきたのを感じるようになったのは。
アクション演技できるのはもちろん、役者としての幅が広がるし、なにより身体がしっかりする。
地に足つく。
これも怪我には注意しよう。


5、ヨガ
フレキシビリティという観点から始めてみた。
もっとデトックス的なものかと思ってたんだけど、かなりしんどいのね苦笑
でもこれもやり終えた後はかなり地に足ついた感が出る。
もっともっと体を柔らかくして、フレキシビリティを身につけよう。


6、ジム・トレーニング
引き続き。新しいものにも挑戦していこうかどうしようか。
バランスとしては腕にもう少し筋肉が必要か。


7、坐禅
これは、ロス来る前に興味本位で行った京都のお寺の坐禅修行で学んだもの。
ジムでトレーニング後にサウナ内で数分行う。
体幹がしっかりできる、そして集中力を鍛えることができる。


8、ストレッチ
これが一番重要。
野球やってた頃、体硬いことを逆に誇りに思ってたことが恥ずかしい。
今はとりあえず、毎日30分各パーツ45秒としてストレッチやってるが、しんどい。。。
内股筋や足の付け根の部分が異常に硬い。一方で股関節は昔から柔らかい。
どのダンスクラスでもまずはストレッチをやるが、いつも自分が一番硬くて情けない。
頑張ろう。フレキシビリティ、フレキシビリティ…



9、呼吸
昔から本気を出す時は力んで息を止める癖があった。
だから、呼吸に関してはかなり意識をしているつもり。
それでもon-cameraのクラスとかでは先生に、「あなた正しく呼吸してないわ。生きてる感じがない」とか言われる笑
体をリラックスさせるためにも呼吸は非常に大切。
もっともっと意識していきたい。





と、まー今回は今やってることのまとめみたいな感じになった。
今後はそれぞれに関して気づくことがあれば、その度にメモっていきたいと思う。
書くことはダンスがメインになるのかな。
まー無理はせずにバランスを見ながら頑張ろう。

第21回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー BARCELONA & L.A.より愛をこめて

トークショー第21回、アップしました~~♪

"第21回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー BARCELONA & L.A.より愛をこめて"
http://www.youtube.com/watch?v=aGD40ozZeiA

Kotaroは、パリにおけるファッションウィークでの日々を終え、
今はスペイン・バルセロナにいるようです!
パリにて、カメラマンとして経験・感じたことについて語ってくれています☆

私のトークは、第5章までやってきました。
今回は「Depression」!!
まーたまにはこんなテーマをやるのもいいかなと。
その方が人間味ありますよね?笑
太陽もたまには雲に隠れます。
300日快晴のロスですら約60日は曇りや雨なのです。
今回はいつもと違う感じだからこそ、皆さんに何か伝えられればいいかななんて個人的には思ってます!!

1/20/2013

自分で自分を超越する。

学校の3学期開始。
自分の中でのテーマは、身体を自由に扱えるようにすること。

完璧とまではいかなくていい。とりあえず自分が納得できる、自己満の範囲まで持っていく。
身体を通じて、ちゃんとアート表現をできるようにする。
演技は顔の表情だけでもなく、声だけでもなく、感情だけでもない。
それら全てをひっくるめて、身体を使って表現をするものだから。

今学期のスケジュールは、そんな自分にぴったりなものとなっている。
一番充実かつ重要な学期になるかも。
ダンスクラスあり、身体表現のクラスあり、コンバット(アクション演技)クラスあり…。
また、ある有名な芝居の舞台公演も学期末には行う予定。

とにかく、身体に意識を置いて勉強をする。
学校以外でもかなり身体を気にかけることにする。

ジムでのトレーニングは変わらず続け、ジム内でダンス・ヨガクラスもとり、毎日ちゃんとストレッチに時間かける、ダンスも別途ダンススクールで始めたし、ヴォイトレも始めた。マーシャルアーツのクラスも引き続きやる。
すでに代謝が良くなりすぎて、マジで食う量が増幅してる(サラリーマン時代と異なり、今はいくら食っても太らない笑)。
ただ、身体が悲鳴をあげないように無理はしない。ちゃんと体の声を聞いてやっていく。
昔から何でも力んで"チカラ"で解決してきた自分にとってはw、チャレンジだ。

そして、英語。
冬休みにさぼったつもりなんてサラサラない。
てか、もちろん英語力は日々アップしてるんだ。
だからこそ、自分の英語を客観的に聞いて、下手くそだと思う。

ヴォイスのクラスで久々にポエムとか読んで思い知らされた。
発音・呼吸・言葉の解釈を全て両立しながら声を発するのってマジ大変。
でもそれができなきゃいけない。
オーディションでcold readingで勝てない。
てか、発音も大事だけど、それよりちゃんと思考を英語で表現できるようにすることのが先だと思う。日本語の思考で英語によって伝えようとすると、口が頭についていかなくなるんだ。
だから、本当できる限り英語で色々考えるようにしないと。


演技力については、前にも書いたように2学期から自信がついている。
今学期始まって間もないが、すでに良い演技ができてる。
出てる舞台でも、いつもお客さんどなたかからは「お前の特別よかった」と言ってもらえる。
ちゃんとしたワークをすれば、それなりに認めてもらえるものには仕上がることが分かった。

だから、今学期はさらにレベルを上げてみる。
やっぱクラスとかでは良いパフォーマンスができるようにしてしまいがちだが、冒険をしてみようと思う。そして、新しい自分に出会おうと思う。
想像しなかった領域へ、自分を持っていく。
自分で自分を超越する。


演技に関しては、そんな感じ。
その一方で、学校のことだけでいっぱいいっぱいにはならない。
ビジネスのことや将来的なプランも冷静に分析して勉強を進めていこうと思います。



P.S.
書く必要のないことだけど、なんとなく書きたいので…
ダンスとヴォイトレ始めたことによって、、、お金がなーーーーーい!!!!爆
まだ逼迫するってレベルではないけど、
貯金を潰す生活、口座を見る度にドキドキする汗

でも、お金のチカラには絶対負けないぞー♪
それに負けたらこの道を選んだことを後悔することを意味する。
冷静に客観的に言って、前の勤め先にいれば小金持ちには間違いなくなれたんだから。

とは言いつつも、やっぱ不安だんだよね~~~笑
この不安な気持ちをパワーに変えて必死に努力しますっ

第20回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー BERLIN, PARIS & L.A.より愛をこめて

第20回トークショーです!!
毎週アップしてるので時間的には変わらないはずなのですが、
個人的には、1-10回までより11回-20回までのが時間的に長かったような。。
まーどうでもいいかっ笑

"第20回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー BERLIN, PARIS & L.A.より愛をこめて"
http://www.youtube.com/watch?v=QvDp64n-DrQ

今回私のトークは、第4章「停滞期」です!
ロスでの新生活も落ち着きが出てきた頃のお話。
常に自分で意識を持って、前進んでいかないとですね☆

Kotaroは、ベルリンとパリからお送りしてますっ
彼のヨーロッパ旅行も山場に差し掛かっているようです。頑張れ!!

1/13/2013

原点

ルームメイトの彼女のお母さん。

数えられるくらいの回数しか会ってないけど、
落ちてた時に原点を思い出させてくれた人。



初めて会った時には、もうすでに体調も良くなかったんだと思う。
でも、俺が初めて挨拶に行くと、そこには本当に小さくて可愛らしいおばあちゃんがいて、
元気で素敵な笑顔で受け入れてくれた。

本当他愛ない話とかして、「あなた、女性には気をつけるのよ。」とか言われて、
………クーッ!!おばあちゃん、俺のことよく分かってるなぁ爆
人生重ねると色々見えるんだなぁとか思ったっけ。

帰り際にルームメイトの彼女がこう言った。
「お母さんね、最近はずっと機嫌悪かったの。でも、本当にYukiのことを気に入ったみたいで、あーいう風に元気に楽しそうにしてるのを見れてよかったわ。」

お世辞でもなんでもなかったと思う。
自然体で何をするわけでもなく、自分の存在が人をちょっとだけ元気にできたこと、それが死ぬほど嬉しかった。
特に当時は、自分が落ちてて色々考えこんでしまっていた時期で、ループにはまってたところから一筋の光を差し込んでくれた。


俺は、役者として役を演じたり、商社マンとして仕事バリバリしたり、野球でいいプレーしたりすることを通じて以前に、生身のYuki Tamuraという人間を通じて人々をハッピーにしたい。
それに気づかせてもらった。


だから、そのお母さんをもっと元気にしたかった。
でもなかなか会えなくなってしまった。


やっぱり悲しいんだよね。
特にルームメイトの彼女の気持ちを考えると本当に辛くて悲しい。

世界は、引き続き動いている。
世間では、アカデミー賞候補やら日本は所得税アップやら。
外へ出れば、人々が友達としゃべりながら歩き、ハリウッドの道は相も変わらず車のクラクションの嵐。
でも、何も変わらないわけではない。
バタフライエフェクトじゃないけど、何かを失う時は何かを得る時。
俺はそのエフェクトを受けたと思う。
本当に本当にどーでもいい話だけど、ルームメイトが彼女をサポートする時間が増えたため、
俺がルームメイトの犬の世話をする機会が多くなった。
そのおかげで、その犬とすごい仲良くなってる、とか。

そして、奇しくも自分の誕生日と同日だった。
だからなんだって話なんだけど、でもやっぱり何かなんじゃないかって思うんだ。


物事の捉え方次第で…とかあるけど、悲しいものは悲しいんだ。
嬉しい時は喜び、悲しい時は悲しみ、楽しい時は笑い、許せない時は怒る。
それが人間だ。
そして、そういうのを誰よりもガキっぽく素直にできるのが自分だ。
それをここしばらくずっと自分の中で意識して我慢してきた。
でも、それは間違っていたのかもしれない。…うーん分からない。



あー、書いてるうちに脱線してきてるではないか。

とにかく、自分がこの世にいる間に、自分の存在を通じてできる限り人々に何か良い影響を与えたいと本当思う。だから俺は自分が好きな演技をもっと頑張る。
今の俺にはそれしかできない。
その姿を通じて、人々に良い刺激を与えられれば本望だ。

第19回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー LONDON & L.A.より愛をこめて

第19回トークショーです!!

"第19回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー LONDON & L.A.より愛をこめて"
http://www.youtube.com/watch?v=02X9oSw8ACo

今回、私のトークは実際に脱サラしてロサンゼルスへ単身何もなく来たゼロの時について話をしてみました。
新しいことを始めた時、新しい環境になった時…
皆さんも経験ありますよね?
私もこれまでそういう経験はたくさんありましたが、ロスへ来た時の感覚はこれまでにないものでした。そんな部分についてお伝えすることで、皆さんへ良い刺激を届けられればと思います☆

Kotaroは、ロンドンでのお話♪
これまでになかった経験をたくさんしているようで、写真家として一つ一つ成長しているようです。


ぜひお楽しみください!!!


1/08/2013

矛盾

落っこちて以降少しずつ回復してはいるものの、なんかモヤモヤするんだよね~

来週から学校の新しい学期が始まる(しかもこの学期は自分の中でかなり気合入れてく)ので、
それまでにしっかりしたい。
ちゅーことで、就活の時にやったような自己分析みたいのやってみた。
とりあえず思ったこと、考えてることを書きまくって整理を試みた。

たくさん書いてとりあえず自分の中で分かったのは、「役者としての自分」と「人としての自分」の間にギャップができてしまっているのではないかということ。

俺は簡単にいうと、「自分の存在を通じて人々をハッピーにしたい」。
それができると思ったから(そして自分が演技をやりたかったから)、役者になった。
でも俺は、役者としてだけではなく、Yuki Tamuraという人間を通じても人をハッピーにさせたい。

役者として素晴らしい演技を通じて人々をハッピーにできるようになろうと演技の努力をすればするほど、Yuki Tamuraという人間に余裕がなくなり、自分という人間を通じては人々をハッピーにできなくなってる。そして、自己嫌悪に陥る。
役者として成長する一方で、人間としては反比例していく。
(まー今は落ちピークは過ぎたけど)

てか、自分でいっぱいいっぱい。
情けない。すごい嫌だ。
人々に何か届けられるよう生きてるはずなのに、自分の事に必死。


こんなんだったら、商社マン時代のがよっぽど人をハッピーにしてた。

ぶっちゃけ当時の仕事を楽しいと思ったことなんてなかったけど、仕事を通じて確実になんかしら社会に貢献してた。人々の役に立ってた。
また、派手にお金を使って遊んだり(おバカな話だが)、人をいいレストラン連れてって喜んでもらったりしてた。
当時の自分のが今の自分よりよっぽど人をハッピーにし、世の中の人々の役に立ってた。
つーか、日本のサラリーマンってすごい。


役者になったのは、チャレンジだと思ってたけど、ただ当時の自分から逃げただけなのか…?



…そんなことはないはずだし、役者としても人間としても人をハッピーにさせる存在になることはできるはず。両方を追えないわけない。じゃなきゃ、この世の人々全員が仕事人間だ。

バランスが鍵を握るのか?
今週いっぱい使って整理して、すっきり新学期に臨みたいと思う。
しっくりくる答えが欲しい。








あーまた考え過ぎか?

"理想"
自分が好きな自分らしく生きて、その人間性で太陽となり、人々をハッピーにし、
かつ、その一方で、役者としても頑張って成長し、演技を通じても人々をハッピーにしたい。

わがままか?

第18回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー FRANCE & L.A.より愛をこめて

第18回トークショーです♪

"第18回 Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー FRANCE & L.A.より愛をこめて"

http://www.youtube.com/watch?v=WJ3puTLINRo

今回からKotaroはアメリカの外よりトークショーを届けてくれてます☆
(まーすでにフランスってタイトルに書いちゃってますが笑)

私のトークは、第2章「脱サラ→役者へ」です。
やっぱ日本のサラリーマンの方々向けって思いが自分の中では強いから、今回のが一番肝だとは思います。ちゃんと何か届けられてるかなぁ??

第1章をやった後に自分なりに色々考えてみました。
どうやったらもう少し自分の経験談を通じて、人々に何か届けたり、役に立てたりできるか…
拾ったり、まとめたり、進行したくれる人がいない一人トークの中で自分がただ話すだけにならないようにするのって本当難しい。。笑

でも、役者以外のキャリアを培うって意味でもこの一人トークはとてもいい経験になる気がします。
もし、こういうのがいいとか視聴者側からあれば、言って頂けるとありがたいです♪
(もちろん、このままな感じでいいというお言葉も大歓迎☆)

引き続き、宜しくお願いします!!

1/02/2013

1月~7月にひと勝負仕掛ける。

自分の中で。

新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様、何卒宜しくお願いします!!

新年一発目の書き込みから、前のめりです…笑

最近は本当に色々考える機会が多いです。
そんな中で今自分が出した道があり、今年の1~7月にかけてこれまで以上に突っ走るつもりでおります。そして、夏から秋頃に一つの賭けに出ようと思ってます。
(条件揃い次第だけど)

ただ、今年の一文字「柔」は頭に置いて行動するつもりです。
あとは、体をちゃんと労わる。
人生はマラソンなんて例えがよく使われますが、俺はその42.195kmを一定のペースで走るというよりは全力疾走で何キロか走っては止まってゼイゼイ言い、また全力疾走しては立ち止まりというスタイル。
だから、体を痛めつけすぎる。
ちゃんと心の思うままに動いてくれる体に感謝しながら生きようと思います。
ぶっ壊してから気づいても後の祭りなので。
一生懸命やるのは結構だが、ちゃんと寝る、ちゃんとした食生活を送る、しごき過ぎない。
そこらへんを意識していこうと。

不安なことを考えれば尽きないのですが、これらの不安やプレッシャーなどは一生付き合っていかなきゃいけないので、これらをプラスの力に変えれるようにしようと思います。
自分にできることは、勇気を持って自分を信じ進むことしかない。
こんな私のことを応援し、見守ってくださる方々が周りにたっくさんいてくださるので頑張れます。

もし、オーバーヒートした場合は助けて~と言うので、その時はすみませんが助けてやってください笑


こんな私ですが、これからも宜しくお願い致します☆★
Yuki Tamura