5/27/2012

Audition #2 / オーディション その2

I was invited to an audition for a student short film again.
I've sent my resume, headshot & demo sound clip (youtube),
and received an e-mail for invitation of the interview.

For this time, it is leading role (Asian country singer).
I've got the script from the director side.
I need to prepare for some scenes and singing an uptempo country song ballad.

As I don't have my own guitar now, my roommate (he is a musician) has lent me one of his'.
I cannot say enough about his support to me in daily time. I must somehow return the favor to him.

When I read the script, I felt the appearance of the role fits me.
Also, I had many places to feel empathy to him.
I feel strongly that I want to play that role.

This is going to be one of  challenges for me.
I had a little bit anxious thought about the audition at first,
but when I come to think of why I came L.A., which is to make people impress and express my appreciation through my acting, I can be strong, brave and confident.

The power of gratitude is so strong.

I'll do my best.
The process is the important thing.
It will lead you to your best way.
Don't need to think about the result now.

Today's Picture: Today's one is not a picture. It's my voice of singing "Japanese SUKIYAKI" for my demo sound clip of the audition. It doesn't matter whether you think it is good or bad. I think it is important to show how I expressed the song as an artist, so I attach URL.

http://youtu.be/1xJ824MufoU

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二度目のオーディション連絡がきた。
今回は、学生映画の主演役(アジア人カントリー歌手)。
オーディションやると聞いて、とりあえず即効、しょぼいカラオケで自分の歌を録音し、
履歴書・写真とともに送ったんだ。
そしたら、オーディション来いとの連絡があった。

こっちの学生映画って、書類選考とかあるのかなぁ…?
まーあるということにしとこう。そっちのが自信になる。一次審査突破!!イェーーーイ♪

監督側から台本が送られてきた。
オーディションで求めれられるのは、いくつかのシーンを覚えることと、
カントリー曲のギター弾き語り。

台本読んで、共感できる部分がすごく多くて、見た目的にも自分に合ってたし、
この役、すごくやりたいと思った。

そして、ギター弾き語り………。

ギターは、超優しいルームメイトが貸してくれた。彼にはいつもたくさんの面でお世話になってる。てか、また人に甘えて生きてる。。。必ず恩返ししなくちゃ。

カントリー曲………。


いいよ、やってやろうではないか。


このオーディションは、まだまだ未熟な自分にとって一つのチャレンジになると思う。
オーディションをやるって聞いた時初めは、出そうか迷った。できるか不安だったから。
でも、何のためにL.A.来たかってことを自分の中で再確認したんだ。

演技を通じて、人々に感動や笑顔を与えたい。
今までお世話になった人達、関わってきた人達に感謝の気持ちを伝えたい。

この気持ちを思い直したら、グズグズしてる自分がバカバカしく思えて、
一気に自分の中に強い気持ち、勇気、自信が芽生えて、
すぐさまカラオケに行った。

感謝の気持ちというのはとっても強い。

とにかく全力を尽くす。この役、やりたい。
このオーディションを勝ち抜くために努力する過程が一番重要。
それが自分にとって一番良い道へ導いてくれる。
結果のことなんか今気にすることはない。

てか、学生時代までの夢は歌手になることだった。それがいつの間にか役者に変わってた。
昔の夢だった歌手を演じる。役者はそんなこともできるんだ。ホント素敵だと思う☆

もちろん、キャラクターや状況に設定はあるし、監督から具体的な要望や指示が出ることはあるけど、基本的にはほとんどの事を自分の自由に決めて、イメージして、クリエイトすることができる。

部屋の中にあるタンスが誰に作られて、自分はいつ買って、どういう思いがあるか、とか

自分はこういうキャラ設定があるけど、なんでこういうキャラ設定で、どういう人生を歩んできたのか、とか

それが本当に素敵な部分だけど、とっても難しくて大変なんだよね。

Today's Picture:今日のは画像ではありません。自分の歌声です。このオーディション用にカラオケで録画した「上を向いて歩こう」。別に上手いとか下手とかどう思われても構いません。
大事なのは、アーティストとして自分がこの曲をどう表現したかということを示すこと。

ってことで、URL下記しまーすっ!

http://youtu.be/1xJ824MufoU

5/25/2012

Got the role / 役ゲット

I got an e-mail which is written I'm confirmed as a Yakuza role!!
It's a small role, but I'm very glad that I've passed the audition.
I'll do my best.
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昨日書いたヤクザ役についてですが、オーディション通った旨連絡がありました!
エキストラくらいの小さな役だけど、自分が役者として必要とされ、かつオーディションを通って役を掴めたことがとても嬉しいです。

全力尽くします。

5/24/2012

My First Audition / 初オーディション

Went to my first audition for filiming last Monday!
It was for a student film, and Yakuza role.

Somehow, I want to play many bad guy roles as my career (I think my appreance suits bad guy roles).

The result was.......failed.

When I went to the audition place, I was asked to do acting of "being shot".
Let me grade my own performance as 0.5 points out of 100...lol

Write down the points below.

Good points;
1, Didn't get nervous.
2, Could go into the scene of gambling as real a little bit for a few seconds.
3, Well set of my appearance as Yakuza (Setting hair style & mustache, beard, wear black suit).
4, Research of Yakyuza by watching the films "OUTRAGE", "BLCAK RAIN", "SONATINE".

Bad points;
1, Just pretending, not acting at all.
2, Didn't play the required character of Yakuza which was quiet, loyalty, protective, porfessional.
3, Stupid self-introduction.
4, Denying

Well, it was nice experience as a first audition for me!!

And today, I found an advertisement of free audition class on the magazine, so I went to there instinctively.
The class was not bad, I mean it was good opportunity.
What the good thing was getting acquainted with other actors.
Wish to do acting with them at somewhere in the near future...

I got another info for audition, so I'm gonna try it again.
I'll challenge until being recognized as a respectable artist!!!

Today's picture: One place in a museum in L.A.. Not only people or foods, but museums are also big in L.A.!!!
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月曜に初オーディション行ってきました~☆
学生映画のヤクザ役ですっ

役者である自分のキャリアとして、悪役は結構やっていきたいんだー。どういうわけか、なんか自分にとってやりやすい気がするし、興味がある(外見も第一印象は恐いとよく言われるし笑)。
まー、結果から言いますと、、、落選。

以下、会場に着いてからの流れ。

田村(以下:Y)「こんにちは~」

監督(以下:D)「よく来たね!部屋分かりにくかったでしょう?名前は?」

Y:「Yukiです。宜しくお願いします!」

D:「Yukiか、宜しく!じゃっ早速だけど…(役の説明)…って感じだ。今日やってもらいたいのは、君がギャンブルをやってる最中に彼が入ってきて、撃たれるってところ。では、よーいaction!!」

…ってな感じで何度か演技を披露した。

D:「うん、いいねいいねー。ところで、スタントやってやったことある?」

Y:「スタント?ないです。」

D:「そっか、まーそれはいいんだけどね。ところで、スーツ着てきてくれたんだね!役に合ってていい感じだったよ!君にお願いすれば、衣装代が節約できる事が分かったね!ハッハッハッ!!」

Y:「そうだねー!何なら2着あるから誰かの分も節約できるよー、ハッハッハッ!!」

D:「今日はありがとう!結果は今日中に連絡するよ!では、また!!」

って感じで約10分くらいで終了。
そして、連絡は残念ながら来ませんでした!

ちなみに、自己採点は0.5点です♪笑(100点満点中)

以下、持念も含めて要点をまとめてみます。

良かった点:
1、緊張しなかった。
2、初めの麻雀のとこは、少しだけその世界にちゃんと入り込むことができた。
3、ヤクザとしての外見を意識してきたこと(髪、ひげのセット&黒スーツの着用)。
4、直前に「アウトレイジ」「ブラックレイン」「ソナチネ」を一気に見て、ヤクザのイメージを膨らませてきたこと。

悪かった点:
1、演じてるのではなく、ヤクザのフリをしてるだけだった。
敵が入ってきた時も、それを見て動揺してる自分も、銃を持つ自分も、撃たれる自分も、とにかく最初の数秒以外の全部。
そして、余裕が全くなかったね。

2、求められた役柄で演じなかった(静かで、忠実で、親分を守るという意識・プロ意識を持ってる)。俺が演じてしまったヤクザは、意地汚くて、いきがりで、弱いやつ。

3、ひどい自己紹介。
演じた後に、カメラに向かって軽く自己紹介を求められ、俺が言ったのは「Yuki Tamuraと申します。日本人の役者です。…えーっ、L.A.には3週間前くらいに来ました。今日が初めてのオーディションです……」

…………おいおい、お遊戯会の自己紹介じゃねーんだぞ、てめぇ。。。
もっとあんだろ、せめて野球経験が長いとか、歌うのが得意とか、殺陣の経験ありとか……。
「今日が初めてのオーディションです☆」とか意味分かんねーから苦笑
そんなこと言うやつ誰も採用しねーっつーの!!!!
あー恥ずかしっっっ。

4、オーディション中の否定は特によくないと思う。何でも受け入れなきゃ。


まー、落ちはしましたが、とてもいい経験になりました☆

で、今日たまたま演技雑誌読んでたら、無料のオーディション講座やるって広告見つけたから、直感的に行ってみたんだ!
講座の感想としては、こういうショービズ向けな講座を受けたのは初めてだったので、とてもいい機会になりました。初めて、英語でダイアログもできたし。ちなみに、ボロボロでした…。それでも、皆温かい拍手をくれて、終わった後もnice workと言ってくれる人がいて、とても嬉しい気持ちになりました。

そして、この講座行って何が良かったって、他の役者さんとお知り合いになれたこと!
近い将来、どこかで皆さんと一緒に演技ができることを願っております。

これも一つの運命だよね。全て「もしも」だけど、オーディション落ちてなかったら、その広告にも気づかなかったかもしれない、そしたらまだちゃんとした英語でのダイアログは経験できなかったかもしれない、他の役者さんにも出会えなかったかもしれないんだから。

またオーディションあるみたいだから、トライしてみます!
一人前のアーティストになれるまで、挑戦あるのみです。

Today's picure:とある美術館の中の一部です。ここだけで直線100mくらいあるかな。とても美しい場所でした☆L.A.は人々や食べ物だけじゃなく、美術館すらもすごく壮大で大きいですっ♪

5/16/2012

Lesson started / 学校開始

My acting lessons have started from this week:)
The classes are like acting, voice, movement, script breakdown etc..

I am so glad because all classes I've already taken have some kind of artistic sense, not like entertainment or industrial. That's what I've wanted to learn!!

But, there is one problem...My English skills.
It's not that I cannot hear all of what teachers are saying, but barely understand about 60%.
As for me, assignments like reading the play are English study rather than acting study!!lol
Also, my English accent needs to be improved. I don't speak typical Japanese English, but I realized in voice class that some of my accent should be corrected.

Anyway, I will get over this problem sooner or later, so I'm not worry about it.

It is my first time that I am willing to study and go to school!!

Oh by the way, I had better to take a headshot as soon as possible.

Today's Picture: It was paninted on street wall. You can see Charels Chaplin, James Dean, Marilyn Monroe, Superman, etc... Don't you think it's a typically picture of Hollywood?
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今週より学校が始まりました☆
授業は、actingとかvoiceやmovement、script breakdownなどがあるんだ。

各授業受けてみて思うのは、エンターテイメント的だったり、産業的だったりしてるのではなく、どの授業も芸術性の雰囲気を持っていることだ。いくつか見学した学校の中で、俺がこの学校を選んだ理由は、アーティスティックな雰囲気を持っていたから。この学校は有名でもないし、大きくもない、ただのキャリアとして書くにはほとんど力はないと思う。でも、ここにして良かった!!

まだ授業始まったばっかだし、全然art独特の空間・世界へ入り込む感覚は自分の中に生まれてきてないけど、頑張れば自分が求めてる感覚を手にすることができる気がして、先生の言ってることを捉えるだけで、嬉しくて感動してる。

…とか言ってるが、ここで問題が一つ。
英語。笑

先生の言ってることが全く分からないってわけじゃない。ただ、必死に聞いてかろうじて60%位聞き取れてるだろうかって感じだ。分からない単語が多すぎる!せめて、身体関係の単語については勉強して覚えとけばよかったな~。
エクササイズとかする時に、たいていは「ハッ?何しろって言ってるの?」となる。
宿題として、本読んできてってなっても、俺にとっては演技のべんきょうというよりむしろ英語の勉強となってる!!笑

あとねー、発音!自分の中では結構ちゃんとした発音をしてると思ってたんだけど、voiceの授業で分かったんだ。…やっぱ"th"の発音ができてない。クソーーーーーーー!!!!誰か、あの舌の出し方と引込め方をコツを教えてください!!!

俺はジャパニーズイングリッシュよりは全然ちゃんとした英語を喋れる。
だけど、自分の英語レベルがようやくちゃんと査定できました。
「生活するには問題ないけど、勉強や演技するには問題ありレベル」
…クソーーーーーーー!!!!頑張ろっと。

いつかはこの問題も解決するっしょ♪甘いかしら?笑

まー、でもとにかく生まれて初めて勉強が楽しくて、ウキウキ学校へ行ってるんだ!!
分からないなりに楽しくて仕方ない。ようやくアーティストとしての一歩を踏み始めた気がするよ。

あっ、つーかできるだけ早くヘッドショットは撮らないとな。
あっ、忘れないうちに早く運転免許も取らなくちゃ。

Today's Picture:家の近くの道の壁に描かれてる絵。チャップリン氏やジェームズディーン氏、マリリンモンロー氏、スーパーマンなど往年のスターが描かれてるんだ。典型的なハリウッドの絵ですよね!





5/15/2012

My First Shooting In L.A. / L.A.初撮影

Yesterday, May 13th, it was the date of film shooting.
At first, the weather was cloudy but the sun smiled at sunset time, which was the best timing to shoot.

I won't say much about my acting. I just did my best and no regret.
I could find my key for opening the door.
Now I can do is to wait for the completion of editting.
After that I'm going to record my voiceover.

I summarize what I thought as below.

#1. Thank to the earth, connect with the earth, feel the earth by five sense, borrow the power of the earth.
#2. Use five sense for the key (ex. the song "Himawari" and the smell of unripe orange for this time).
#3. Connect with the partner.
#4. The film making is teamplay just same as baseball. As of this time, everyone was trying to make the good mood, and I was helped by that atmosphere so much!! Thanks to all of staffs.
#5. How important the stylist is!!
#6. The shooting is the battle against time.
#7. The acting is the battle against pressure.

I'll add more when I remember.

Let me tell you about this film briefly.
This story is included in "LOVE: WORLD short for the BEACON SHORT FILM".
There are 4 stories. Paris, England, India and Japan. All of the stories are showing "I love you".
And, I am playing the role of Japan ver.
It is shot in Japanese, but of course there will be English subtitle.
Anyway, I 'll let you know when it has been finalaized!!

Today's Picture: The staff member of this shooting and the location!!
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5月13日。若干寝坊で起床。ばっちし寝れた。つーか前日のリハで結構疲れてたようだ。
現場入りする前にスタイリストさんちでヘアメイク、ヒゲ整えなどetc.。
現場到着は2時過ぎだったかな。

とりあえず撮影までには時間あったので、自分のペースで時間を過ごした。
ここで分かったんだが、こういう時俺は結構一人でいたいタイプらしい。

全員スタッフ到着したのは4時頃だったのかな。
来た時には曇って風も強かったが、すっかり晴れて良い天気。
うん、撮影中は天気には恵まれる。そんな気がしてた。

早速撮影。
最初は、対話シーンではなく二人で歩いたりしてるとこから。
もうね、ここまで来たらスタッフの流れに身を任すのみ。対話以外のところは相手役と他愛もない会話しながら自然な動きを撮っていってもらう。

そして、シーン。
全体図→各アップという流れで撮っていった。
自分の演技に関して、多くは書かない。自分の中に留めておく。
とりあえず言えることは、やれることはやったし、悔いはない。
自分の中の扉を開く鍵を見つけることができた。
あとは、編集完了を待って、それからアフレコをやるんだと思う。

やってみて思ったことをまとめてみる。

1、やはりどんな演技の準備を始める前にも、地球に感謝し、地球と繋がり、五感で地球を感じ、地球のパワーをお借りすること。地球のあらゆるエネルギーを全身リラックスさせて受けること。これは絶対必要。

2、キーとして五感を駆使する(今回のでいうと、福山雅治さんの「ひまわり」と未熟なオレンジの甘酸っぱい、ちょっと泥臭い香り)。

3、パートナーとコネクトすること。

4、映画撮影とは、野球と全く同じようにチームプレイだということ。全員が良い作品をと思わない限り、いい作品はできないと思う。今回の場合、幸いにも全員からこの現場を良い雰囲気にしようという気持ちが伝わり、その雰囲気にとても助けられた。皆さんに感謝!
難しいのは、全員とてもナイーブな状況になってるので、そこでどれだけ皆が皆を分かり合え、助け合えるかだと思う。

5、スタイリストの存在のでかさ!写真を見る限り、俺の髪の毛とかはストレートにおろされてるが、普段の俺は何もしなければパーマがかかってボンバーしてる。それを役柄に合った外見にするべく、試行錯誤し、色々とセットして頂いた。その自分を鏡で見ると、ますます自分の役に入りやすくなったんだよね。映り方だけではなく、役作りにも大きな影響を与える存在だと思った。

6、撮影は時間との戦い。特に今回は夕日の時間帯が勝負で、最後は光を探すのに色々な工夫が必要となった。どんな状況でも、役者は入りきるようにしなければならない。

7、演技はプレッシャーとの戦い。

他にも思い出したら、書き加えていきます。

あっ、どんな作品かについてちょっと説明します!
今回の作品は、「LOVE: WORLD short for the BEACON SHORT FILM」というプロジェクトの中の一つのストーリーとなってます。4つのストーリーがあって、フランス・イギリス・インド・日本からの構成で、全ての作品が「I love you」を表現しているようです。そして、俺はその日本ver.の役を演じたということになります。

日本語での演技でしたが、もちろん英語字幕もつく予定です!
とりあえず、完成された際にまたご報告させて頂きます!!
you tubeとかにupされると思うので、ぜひ見て頂ければ幸甚です。

Today's Picture:スタッフメンバーとロケ現場の写真です☆





5/13/2012

Rehearsal #3 / リハーサル その3


Had a last rehearsal at the location where the film is going to be shot.
The place is a kind of small Japanese garden.

Today was better than last time.
I've confronted many walls for acting, but the diretor signed ok at last as a rehearsal.
I think my acting skill level has been improved today as I've got over the walls of difficulty.
This is a result of my studying, researching, analyzing the character of Tatsuya (the name of my role).

Today was just rehearsal, and tomorrow is the shooting day.
I should brace myself much stronger.
I think I can climb up much higher tomorrow. I can act much better one.
So, I'm gonna research and make the character more in details from now.
Today's Picture: This is a Japanese sweets which is called "Daifuku". I love it so much and bought it instinctively at Japanese town "Little Tokyo" while looking for my costume "YUKATA" for the shooting.
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三度目のリハ。
今日は実際に撮影が行われる現場で行った。
場所は、小さな日本庭園みたいな感じでとても良い雰囲気のとこだった☆

前回よりはまともな動きができたと思う。
もちろん、リハ中にたっっっくさんの壁にぶつかったが、最終的には監督さんからリハとしてのokが出た。監督さんからシンプルな要求が出て、自分の中でもシンプルに演じた結果、一番リアルなのが出た。演技に限ったことではなく、何事も結局はシンプルがベストなのかね。そして、人は自分のためだけには生きられないと思った。

多分、今日で役者としてのレベルは1上がったと思う。まーもちろん、ドラクエでいうとまだまだ攻撃呪文も覚えてないレベルではあるが笑
前回よりうまくいったのは、分からないながら自分なりに精いっぱい、達也(役柄)について勉強して研究して分析した結果だと思う。

今日はただのリハに過ぎない。本番は明日だ。明日、今日と同じようにできるとは限らないし、ここからさらに気を引き締める。
まだまだ高く登れる。もっといい演技ができる。
だから、そのためにもこれから役についてさらに細かく分析しようと思います♪

以下、備忘録。
・お祭り行く前の感じ、忘れず
・自分の中のイメージ:福山雅治さんの「ひまわり」
・自分の無力さ、いつもしてもらってばかり。これからは、というのに。
・ポギー
・作ったキャラクターと思い作りの調和バランス
・相手とのリンク

Today's Picture: 衣装の浴衣をリトルトーキョーという日本街で探している時に和スーパーで見つけて思わず買ってしまったお菓子☆。一口サイズの大福がたくさん入っててめっちゃおいしいのだ♪ちょっとマシュマロに近い食感だったなぁ………
このように、日本食もちゃんと売ってるんですよ!
(余談:俺はグミや餅、大福系などプニプニした食べ物が大好きである。)


5/10/2012

リハーサル

備忘録も含めて。

台本が大幅に変更になったということで、本日またリハーサルを行った。
セリフや動きについての変更もそうだが、役者の俺にとって一番大きなポイントとなったのは、ワンシーンになり、ほとんどカットがないということ。感情の動きをそのワンカットの中で表現する必要がある。
今日、全然ダメだった。
本番は今週末になるのか来週平日になるのかまだ確定せず。
こういう時は、今週末になるつもりで準備する。

取り急ぎ、今後の自分の中でのポイント:

・田舎臭さがたりない。
・年下らしく(これは、まぁ大丈夫かと)
・喜怒哀楽の表情、もっと豊かに
・最初の魔女の宅急便イメージ→切なさベクトル
・純真さと応援したい気持ちと切なさのmix。どうも明るく振舞いながら、それが出せてない。てか、そもそも論今日のお前は感情出な過ぎ。もっと追い込める。…てか切なさってどんな感情だ?よく分からなくなってる。
・目的はどうする?ビートごとのアクション動詞は?
・相手を本気で愛する。
・感情作って挑むのも、表現だけ繕うのもダメ。それは分かってる。達也のキャラクター作りを徹底すれば極論、セリフなんて覚えなくたって、素晴らしい言葉は奏でられるし、表情も感情も生まれてくる。達也の作り方をどうやるか。まずは、監督さんが仰ってたように「お金がない」の東幹久さんを見てみるか。

役者としての未熟さを完全に露呈した。でも、学校始まる前にこういう経験が出来てることはとてもでかい。きっと活きる。とりあえずポジティブであれ。
まだまだできる。もっと追い込め。絞り出せ。
絶対に良い演技をしてみせる。まじで。素晴らしい作品になるために貢献するんだ。

そして、夜に監督・メイクさんとご飯食べて、アメリカ流カラオケにて公然でwe are the world歌えたのは結構気持ちよかった笑

Today's Picture:これ、facebookには載せたんですけど、サンタモニカビーチの写真です☆写真の食べ物は当日の我がお昼ご飯ですっ♪

5/08/2012

Get Ready to be in the Industry #3 / 業界へ乗り込む準備 その3

One of the most important thing that I need to do is to open a bank account, so went to bank to hear about conditions and something like that.
Surprisingly, I could open my account easier than I thought.
I asked and checked everything what I was anxious about, which were all clear, of course got docs.
So, there are nothing to worry about, I think.

I also bought a bike through internet, and going to purchase a cell phone within this week.
Now, My life in L.A. is really getting settle down!! What a great thing;)

In addition to above, I went to sports gym today
I didn't intend to join it, but the facilities, price, everything were beyond my expectation, so I decided to join it today! (There are running course, huge training place, a hundred of  running machines, pools, and you know what? full basket court, too!!!)
Also, I had a free personal session, and a person-person training with trainer.
...That training was really really tough one...

I was thinking to jog tomorrow morning, but I will change my mind.lal

Oh, and from now on, I'm going to attach one photo per one blog so that everyone can imagine how my L.A. is like.

Today's Picture (at bottom): One scene of MacArthur Park Lake. Don't you think it's a beautiful park?
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とても大事なことの中でまだ完了してないもの、それは銀行口座開設だ。

ちゅーことで、開設の条件とか聞きに銀行へ行ったんだ。そしたら…パスポートと住所があることだけで開設できた。信じられなかったので、自分が気になってたことは全部聞いたし、信用できないとこはちゃんと書面でもらった(ご参考までに、アメリカの銀行口座では最低いくら口座に入れてないと毎月チャージとして数ドル取られるという条件があります)。
…へっ?本当にこれでいいの?多分大丈夫なんだろうけど、やっぱまだどっかでやられてる気がする。まーそれは気づいた時に対処しよう。

さらには、ネットでチャリも購入し、今週中には携帯も買う予定だ!
ロス生活が着実に落ち着き始めてきてる☆素晴らしい。

それに加えて、今日はスポーツジムへ入会の話を聞きに行ったんだ!
今日入会するつもりはなかったんだけど、日本のジム比較の破格と案内されて見た設備のすごさに圧倒されて入会した!(だって、筋トレの機械の数はもちろん、ランニングマシンは百体くらいあるし、ランニングコースなんてのもある、プールはもちろんだし、なによりジム内にフルバスケットコートあるってハンパなくないですか!?さらに、営業時間はほぼ日中日夜問わず。)

アーティストとして、体をちゃんとした楽器にするためにもいずれかは入るはずだったと思うので、この勢いはよかった。
ただ、この勢いの流れのまま受けた無料個人セッションが……やびゃびゃだった。。

担当になったのは、イメージしやすいスポーツトレーナーの黒人男性。
トレーナー(以下T):「君はどういう体にしたいんだ?」

俺(以下Y):「俺は役者であり、アーティストだから体を楽器にする必要があるんだ。強く・美しく・柔らかい体が欲しい!」

T:「家ではどれくらいトレーニングしてる?」

Y:「うーん、腹筋200回・腕立て50回・背筋100回・スクワット…って感じかなぁ」

T:「ハッハッハッ!!それじゃー、君が求めてる体にはなれないよ!」

Y:「えっマジ!?俺自分で結構やってる方だと思ってたわー」

T:「お前の目指してる体を作り上げるには、14か月必要だ。その中で俺とトレする時は二度同じトレをすることはない。分かるか?同じことすると体が慣れちまうんだよ。」

Y:「あーなるほど。」

T:「ではこれからセッション1をやる。ついてこい!!」

Y:「ハーイ♪」

個室に二人で到着する。Tの表情、強張る。

T:「まず、軽くもも上げ30秒ready go!」

Y:「おっ、おっおう。ハイ!ハイ!ハイ!」

T:「やめっ、次はもっと高くあげて30秒ready go!」

Y:「ハイハイハイ!」

T:「よしっ、腕立てゆっくり10回ready go!…次は手の幅狭めて。ready go!」

…こんな感じで、スクワット、ラビットジャンプ、空気椅子、ベンプレ、足系のトレを中心にドンドン進んでいった。

T:「どうだ?」

Y(まだ、笑顔):「ふー、アツいね、とってもいいよ!」

ここまでで普通の人が軽い気持ちでやったら既に挫折してるレベルである。
ちなみに、私は結構体力あるし、力も一般的にはある方だ。

T(一瞬、ニヤリ):「そうか、次は腹筋系だ。」

ここからマジで地獄。大学時代の腹筋トレメニューを一瞬でこなした感じだ。

普通の腹筋から足上げ、クランチ、ボール持ってのヒネリetc...
俺の顔も引きつってきたが、笑顔は意識して作った。きつい時、笑うのは大事だと思う。

そして、Tはとにかく俺の至近距離から色々言ってくる。
「まだまだー!」
「もう少しだぞ!」
「まだあと15秒!」
「首を曲げてやるな!妥協するな!」
「アーティストの体にしたいんだろ?甘えるな。」
「…やり方が違う!」

イメージしてた兵隊の訓練みたいな感じだ。

そして厳しいにもかかわらず、カウントは適当で時折1回多くなったりする(ここ、アメリカン)。
「1,2,3,4...(妙な間)...5,6,…」
(えっ、もう6回やったのに5回になってなかったか!?でもそれを指摘する余裕は俺にはない。。)

T:「19,20!!よしっ、今日はここまでだ!お前はよくやったぞ!次のセッションではまた別のトレーニングをする。14か月後には体は仕上がってるし、トレ全てをマスターしてるから足りない部分は自分で補うことができるんだ。
ここからはお金の話になるが、今日のお前は素晴らしかった!だからこの12か月プログラムの金額をこうして提案しよう(T:紙に書く)。今日限りの価格だ。他のやつらはもともとの値段でやってる。お前がどれだけモチベーションあるか次第だ!どうだ?」

さすが、ビジネスの国アメリカ。この、今日だけ価格作戦って多分日本では通用しないと思う。アメリカは、「お前次第」って感じだけど、日本は「お客様にとってベストとなるようじっくり考えてください」って感じだから(ニュアンス伝わるかな)。

Y:「(うっ、ちょっと価格きついなー)そうか、今日のセッションはマジでしんどかったけど、最高だった!まー個人セッションについては考えさせてくれ。」

てな感じで超濃密な30分が終了。
帰ってからは体がタンパク質欲しすぎて、牛乳飲み過ぎてお腹を壊してるなう。
明日、ランニングする予定だったが、休養日に急遽変更笑
L.A.のワークアウトガイズがどうしてあんなに厳ついのか身に染みて実感したぜ…

そして、今後は1つのブログにつき、1枚の写真を添付することにしました☆その方がロス生活のイメージが湧きやすいと思ったので。

Today's Picture:この写真はマッカーサーパーク湖という公園の絵です!観光スポットとして取り上げられることはないけど、とてもきれいな場所ですよ♪




5/07/2012

My First Acting In L.A. / L.A.初演技

Today, I visited a Japanese actor's home to see the rehearsal of filming for my study.
The director was going to play one role (I think), but he wanted to see the image objectively, so I was asked to play the roll for the rehearsal suddenly.
Actually, I haven't been trained for acting in April due to my busy moving matters, I was a little bit concerned if I could act without any troubles.
Eventually, that was an unnecessary worry and I enjoyed acting so much.
And surprisingly, I was asked to play that role (Tatsuya)!! Of course, I'm going to do it.

Thanks for this opportunity and relationship with the staffs.

By the way, I almost cramped for several times when I was acting.
That means body is strained. Unless I relax, no beautiful acting won't be born.
Please anybody introduce me a great teacher of Alexander technique!!
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今日は日本人俳優さんちにお邪魔させて頂いた。
作品のリハーサルをやるのでいい勉強にもなるし観に来ないかと誘って頂いたのだ☆
もちろんぜひということで伺わせて頂いた。

監督の方が男性の役をやるみたいなのだが、やはり監督は全体像を見たいようだったので、急遽俺がその役をリハーサルとして演じることになった。
4月以降はロス出発に向けてドタバタしてたおかげで、全然演技に触れていなかったので、リハ全体に支障を起こすことなく演じれるかちょっと不安だった。
(演技ってのは筋トレと同じように触れてなければ、その分チカラが落ちるものだと思うんだよね)

でも、そんなのは取り越し苦労で、ロケの途中から俺の演技に対する指示が具体的に入ってくるようになり、なんかあたかも俺が演じるみたいな感じになってたので、熱中して取組み、終始楽しんで演じることができた!!!
そしたら、驚いたことに「来週末、都合つきますか?」と聞かれ、最終的にはその役を本番も俺が演じることになったのだ♪
喜んで引き受けさせて頂いた。

撮影までに、ちゃんと達也(役名)のバックグラウンドとか作っていこう。
女性役の方はオーディションから採用された役者さんだし、とても素敵な作品なので、監督の思いを伝えられるよう、作品が輝くよう全力を尽くすのみである。
ようやく自分の生活に演技が入ってきた。嬉しい。

このご縁と出会いに感謝です。

ところで、リハ中の演技で不自然に自然な動きをしようと思ったら、何回か攣りそうになった…苦笑
体が緊張してる証拠。リラックスして臨まなければいい演技はできない。
というか、どなたかアレクサンダーテクニークの良い先生を紹介してくださいっっっ笑

5/05/2012

Get Ready to be in the Industry #2 / 業界へ乗り込む準備 その2

I got my place to live the other day and now I'm writing this blog from my private room!

For these two days, I was cleaning up, painting wall, fixing doorknob, putting stuff in order of my room with the owner of the room, which was very hard work.
After the work, the owner said to me, "Yuki, I would like to say one thing. Thank you so much. It should have been cleaned up before you're moving in.".
I was so glad to hear that because it means I supported and made a good influence to him!!!
There is no such thing to be happy!!

Oh, and what I realize these days is that U.S.A. is a counrty where people who want to enjoy or entertain someone live in. They really really love movies, shows, TVs, sports and etc.

My school life starts from the week after next.
There are still many things to do before it begins. Get a driver license, open a bank account, purchase a bike, purchase a cell phone, insurance matters etc...

I don't know if I can be done everything, but I'll keep going one by one, step by step.
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先日、住む家を決めて既に引っ越しを完了し、今はその家の自分だけの部屋からこのブログを打ってます!あー、やっと一人で落ち着ける空間ができた、ホッ。
とはいうものの、ユースホステルには約1週間いたわけで、チャックアウトの時はちょっと名残惜しかった。まー、夜はいつもカルロス(ブラジル系アメリカ人 )とマラカ(ギリシャ人)とバカ話してただけだが笑
またどこかで会えるかな。

そして、引っ越してきてからこの2日間は部屋の掃除やペンキ塗り、ドアノブ交換、片づけ、整理などに精を出した。部屋のオーナー(マークさん)と二人でやったんだけど、結構しんどい作業だったんだよね~(まー、まだ完全には片づいてないんだけど)。
作業の後、マークがこう言ったんだ。「ユウキ、君に一つ言いたいことがあるんだ。…ありがとう。本当は君が引っ越してくる前に全部完了させてなきゃいけないことだったのに。もし俺一人でやってたら途方に暮れてたよ。」
ユウキ:「何言ってんだよー、俺が住む部屋になるんだから当たり前だろー(てか、早く自分だけでゆっくりできる場所が欲しかったんだよ笑)」

まー何が言いたいかというと、感謝してもらえてすごい嬉しかったんだよね。ほら、俺って今まで人に支えてもらってばかりで、ありがとうをいつも言う側だったけど、今回は言われる側だったんだ。
これって、自分という存在が人の支えになって、人に良い影響を与えてるってことだよね。だからすごい嬉しかったんだ。これを、これからは演技を通じてやっていく。うん、俺の演技を通じて人をハッピーにしたり、感動させたり、幸せな気分になってもらうんだ。そのために本気出す。

あっ、ところでここ最近で分かったこと。
アメリカは、楽しみたい人と楽しませたい人が住む国だってこと。
だってさー、平日の夜に2時間DVDを2レンチャン(しかもコメディ連続)で普通見るか!?
そりゃー俺も映画大好きだけど、1本で十分満足だし、2本目は途中で疲れちゃったよ。
彼ら(マークとマークの彼女)は2本目も終始爆笑してた…
日本人も映画って結構好きじゃないですか?週末は映画館も賑わうし。
でも、エンターテイメント好き度のレベルがアメリカと日本じゃ違う。

楽しい人生にしたいと思うなら、間違いなくアメリカで生活するべきだと思う。もちろん、初めは分からない事だらけで不安もつきまとう。だから、そういうストレスを感じたくないってことのが優先順位高くて今が楽しければ、日本での落ち着ける暮らしのがいいと思うけどね!
まだ理論的にはちゃんと説明できないけど、なんとなく感覚で分かる。アメリカという国には日本人がビジネスでつけ込むチャンスはたくさんあるし、アメリカで自分のビジネスやった方が日本の一流企業と呼ばれる会社で働くよりもよっぽど、安定して、時間にゆとりも持てて、かつ収入も多く得られる。
(改めて書きますが、理論的に説明はできません。そして、私の感覚を信じるかどうかはあなた次第です笑)
つーか、アメリカにいるアジア人の中で、日本人の割合少なすぎ!外出てない証拠だよね。

再来週より学校始まります。
それまでにやるべきことはまだまだたくさんある。
運転免許取得、銀行口座を開く、自転車や携帯を買う、健康保険を調べるetc…
学校始まる前に、全て完了できるか分からないけどone by one、step by stepでコツコツこなしていくさ。

あっ、今思った。ブログに写真とか入れられるようにしよーっと。




5/03/2012

TWB (Theatre Without Borders)

I read an article about TWB in "BACK STAGE" I bought the other day.
Have you ever heard of them? To be shamed, I haven't till I read the article.
Their activity is to encourage cultural exchange and reach out to others with similar interests through acting.

Their idea might have some kind of relation with my idea, which is to make good influence to people, but I didn't fell a syumpathy to them.
I don't know why but I think it is because my most priority is to make good impact and say thank you to people whom I was taken care of. Not people all over the world, at first.

Though my opinion is like that, I should take into consideration about TWB.
Someday, something might come up on me.

It is written in the articel that
///artists should be "agents of change who have the opportunity to plant seeds of cultural understanding and acceptance with every performance, and hope that these seeds grow to become a forest of peace and harmony."///.

The sentence strongly came to me.
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先日買った"BACK STAGE"の中で、TWBの記事について読んだんだ。
TWBって聞いたことある?恥ずかしながら、俺はこの記事を読むまで知りませんでした。。
彼らの活動の目的は、芝居を通じて世界中の国々間の色々なギャップをなくしたり、互いの文化交流をして理解し合えるようにすることなんだと。

彼らの活動って、演技を通じて世界中の色んなたくさんの人々に良い影響をもたらすわけだから、俺の考えに近いものがあるはずなんだけど、なんだかピンとこなかった。
…何でかな?
考えたんだけど、多分、たぶんね、自分の中で、まず自分がお世話になった方々、関わった方々へ演技を通じて良い影響を与え、感謝の気持ちを伝えたいってのが最優先事項だからだと思うんだ。
そうなると、世界の貧しい人々や相互理解できずに苦しんでる人々に演技を通じて影響を与えるというTWBの目的も完璧なシンパシーを感じることはできなくなってしまうよね。…って感じです。

でも、TWBについては頭の隅に入れておこう。いつか何かが自分の中にピカッとくる気がするから。

記事の一文にこんなのがあったんだ。
///artists should be "agents of change who have the opportunity to plant seeds of cultural understanding and acceptance with every performance, and hope that these seeds grow to become a forest of peace and harmony."///
(訳すのは、大学英語みたいでめんどくさいので、書きません笑)

この文章、ぐっときた。