11/30/2013

第48回Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー ぶらりベニスビーチの巻withさおちゃん

第48回トークショーは、ベニスビーチよりお届け!!
サンタモニカビーチの回にも出演して頂いたさおりちゃんも再び出演☆

"第48回Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー ぶらりベニスビーチの巻withさおちゃん"
http://www.youtube.com/watch?v=jg_mLwMUgQk&feature=c4-overview&list=UUHh5tx6WRwrUvPETtXecIdA



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https://www.facebook.com/pages/Yuki-Kotaros-Hollywood-Talkshow/424998550888009?fref=ts

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http://www.youtube.com/channel/UCHh5tx6WRwrUvPETtXecIdA?feature=results_main

11/28/2013

The Waiting Room 千秋楽

いよいよ最終日。
全力でやりきるだけである。
しっかり課題をこなし、ベストパフォーマンスを発揮できるか。

とにかく、自意識を潰す。
外に外にエネルギーを放つ。
だから、スピーチ始める前の間では、「皆が俺を見てる俺を見てる注目しろ、ウッシッシ」ではなく、「皆の心のスイッチを目力で押す!!」という受身ではなく、能動的な意識で臨んでみた。

そしたら…うまくヒットした。
台詞として言葉一つ一つを言ってるのではなく、自分が役として言葉を言っていた。
だから演技じゃなくなっていた。
ただ、ステージ上で人々に自分の思いを話してる。それだけ。
体の力がスーッと抜け、声にも自然な波が生まれる。
機械的ではなく、人間として体が自然と動く。自意識がないからぎこちなくなることなどない。居心地の悪さなど一つもない。

その流れのまま、シーンへ。
最高だった。



そして他の皆も最高だった。
皆の底力に圧倒された。すごいすごすぎる。
千秋楽にベストが出るのは、初めてだったので皆の完璧なまでの集中力に圧倒された。
感動した。


自分に関しては、もちろんimproveさせたり、改善したりする必要のある課題はたくさんある。それは分かった上で言わせてもらう。この日のパフォーマンスは、現時点の私にとってキャリアベストであった。良くも悪くも。

これで一区切り。
次へ向かうべくしっかり力つけて、お金を貯めようと思います。

あとは、もっと見に来てもらえる役者になりたい。
全然自分の知り合いには来てもらえなかった。それはすごく悲しいので。

11/27/2013

The Waiting Room 8日目

本番前にディレクターから、指示をもらう。
スピーチとシーンの間でギャップを作るようにとのこと。
そうすれと、最後のyoung manに対する牙が際立つから。
人前での態度とプライベートでの表情の両方を見せること。
それをさらなるレベルアップとして言われた。

人工的にそのギャップは作れたものの、機械的になってしまい人間味がなくなってしまった。
最後もぎこちない感じになっていただろう。

千秋楽に向けて立派な課題ができた。

The Waiting Room 7日目

第3週目。最終週。
6日目の感覚を持ちながら自分の意図した方向へ持っていく作戦へ。
この日は、自分のスピーチとシーンの英語をプライベートレッスンしてくれた学校の先生が見に来てくれた。

これまでの中でベストだったと思う。
人間としてステージの上に上がれたという気がした。
この日は、お客さんの多くがアメリカ人であり、客席も笑いに溢れていた。
自分の場面でも、良い意味でクスクス笑ってもらえたし、キスのほっぺたなんて普通にウケてた。
毎回お客さんも違うから、作品全体の雰囲気も変わる。
やはり、舞台は生物であり、生き物だ。

あとで聞いた話によると、俺の役に対して良い意味でムカついてくれたようだ(悪いやつなので)。

先生も喜んでいた。
作品全体に対してもすごく良い印象を持ってくれた模様。
学校の先生に、外での活動を見て頂くのはなんだかとても嬉しい。
さぁ、次の日は何が出るか。。

11/19/2013

第47回Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー 舞台を終えて、の巻

今回のトークショーは、私が出演してる舞台"The Waiting Room"後の様子をお届け♪
Kotaroとても喜んでくれて何よりです☆

"第47回Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー 舞台を終えて、の巻"
http://www.youtube.com/watch?v=QYNJyXJC2Yw


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The Waiting Room 6日目

今日は、本番前のMTGで全体に関して少し調整をしてから挑んだ。
俺については、最近役柄の人間としての一面しか出てないから多面を出すように指摘をもらった。
確かにそうだった。自分でも微妙に違和感を感じていた点であったので、指摘されてよかった。

本番前にシーンパートナーと軽く読み合わせをして調整。
そして本番。
…うーん、自分が意図していた方向とはちょっと違う方向へ行ってしまった。
それでも、終わった後にお客さんから良い評価をは頂いた。
演技は分からない。
でも今思うのは、今回のproduction「The Waiting Room」での自分の演技が自分の役者としてのベストパフォーマンスである。もちろん、日によって違いはあるが、全体的な軸としてはベスト。
そして、この6日目はその中でもベストだったのだと思う。
良い意味でも悪い意味でもマイベストだ。

良い意味というのは、舞台で自分の納得する演技をできることはそうそうない。そういう意味では自分でベストと言えるのはとてもありがたいことである。

悪い意味というのは、正直今はもう頭打ち。自分の中でもっと改善しなきゃいけない部分、向上させなきゃいけない部分があるのは分かってるが今の自分ではどうしたらいいのか分からないし、これ以上自分の中でいいものが出るイメージができない。
また、そろそろ自分の演技のパターンや癖が人々にも知られる時である。
ビジネス的な観点でも自分の演技力を向上させないと間違いなく未来はない。

ということで、今回の舞台を最後にしばらく舞台はやらないと思う。
力をつけ、どうすればいいか頭を使って作戦を練る段階に入ることにする。

The Waiting Room 5日目

気持ち的にもやもやしたまま5日目へ。
本番前の準備でもはうまく集中できなかった。そんな日もあるとは思う。人間毎日全てのコンディションが違うんだから、毎回同じ準備でうまくいくわけではない。
そういう意味で、この日は自分にとっても新しい挑戦だった。

結果、スピーチのシーンに関しては一番ダメだった。
今まで創りあげてきた型ではなく、そこから飛び出して自由に勝負しようと思った。
そしたら、そうしようという気持ちが自分のパフォーマンスの邪魔になってうまくいかなかった。
難しい。

てか、マジで身体のぎこちなさ、自由のきかなさには毎回腹が立つ。

The Waiting Room 4日目

3日目を11/10に終え、4日目は11/15。
中4日。演技にブランクが生じないよう、時間を合わせてシーンパートナーとシーンの確認をしたりした。
初日迎えるまでは連日でリハを行っていたので、そのままの流れで本番へ臨めた。
そこからの中4日。この日が精神的な部分では山場かなと。

4日目はお客さんの入りが一番少なかった気がする。
それでも、これまでの中ではベストのものが生まれ、終わった後は皆ご機嫌だった。
俺はと言われれば、不満はない演技ができたと思う。
ただ、相変わらず新しく生まれた余裕の使い方が分からない。
何かしたくて、そうすると自分に意識が行ってしまい、普段のフィジカル的な癖のアクションが生まれるだけであった。

今回の作品は、自分が出てくるシーンは本編メインの部分ではなく、back stageにいる時間が多いので、その日が全体として良かったのかどうかを共有できない立場にいる。
なんか、メインキャストやディレクターが今日は良かったと言って喜んでいたことに、入り込めなくて少し寂しい気持ちもした。

そして、せっかく素敵なメンバーで良い物が生まれたのに、それを共有し届けられたお客さんはとても少ないことにも悲しさを感じた。
今の自分にやれることは、毎回ベストを尽くすことだけだから仕方ない。
でも、役者としての自分の意義という観点で歯がゆい気分は否定できなかった。

悔しい。

11/12/2013

The Waiting Room 3日目

初週の日曜日。
さー、どうだったかというと、超リラックスして挑めた。
ステージで上で何でもできる気がした。
スピーチは、結構良かったと思う。
そして、back stageに戻った後、このフニャフニャ感が居心地良すぎて感性の鋭さがなくなってしまった。さらに、緊張感がなくなり、自分の中に余裕ができてしまったことで、自意識に意識が少しいってしまった。
さらにタスクもかけることやurgency、stakeを高くして外に逃げれるようにしなければならない。
あと、終わってからディレクターに言われたのは、リラックスと感性の狭間に役者はいなければならないということ。
これはすごい勉強になった。ステージ上でリラックスできたのはでかい。
そしたら次はそこに、力で作り上げたものではない「鋭さ」を加える。
さー、中4日空いてまた金曜に再挑戦。

作品自体のことに関して言うと、正直我々の意図してる背景は大半の方には伝わってないって感じだ。残念。このまま自己満では終われない。
自分が一番やりたくない、「一生懸命やりましたー!!」感のものは嫌だ。

The Waiting Room 2日目

二日目。
初日を体験して、本番がどんなものか大体分かった上での2回目。
ちょっと緊張はしたが、うまく言ったと思う。
もう少し力みをなくしたい。まだまだリラックスできる。

Kotaroにも来てもらい、今まで見てきた俺の演技の中で一番良かったと言ってもらえた。
嬉しいよね。Kotaroの彼女にも、ディカプリオみたいだったって言われたし笑
キムタクみたいなイメージ、とディレクターからは言われてたのでそれよりも上をいけて嬉しいです。

丸紅の同期にも初めて自分のお芝居を見てもらえた。

The Waiting Room 初日

初日。
7月終わりに初めて顔合わせし、9月から稽古をやってきた。
準備はできてた。
あとは、実際にお客さんに入って頂いた時にどれだけリハと同じようなパフォーマンスをできるか、そして本番のパワーを借りてどれだけさらにいいものを出せるか。

お客さん入って思ったのは、house openしてから本番始まるまでの間で、リハで皆で培ってきたような雰囲気作りをできないこと。
お客さんは、普通に友達と喋ったりしており、作品の雰囲気とは全く関係のないとこに位置する。

そして、本番が始まり自分の番。
…結局、緊張するという。
身体硬い。結局パワープレイになってしまった。
でも、稽古してきただけあって悪いものにはならなかった。良いものでもなかったが。
そして、終わってから言われるのは声。
もう、そのコメントは真面目が肝心の時で聞き飽きました。
はい、声には自信があります。早く次のステップに行きたいです。

11/03/2013

第46回Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー 迷ったらとりあえず、やっちゃおうよ!の巻

ゲストとして初めて俳優さん登場!!
今回のトークショーゲストには、ロサンゼルスで俳優としてご活躍されている竹内豊さんをお迎えしました!
今度、私は豊さんと舞台公演をやるのでその告知と合わせて、ロサンゼルスでの俳優活動などについて詳しくお話を伺わせて頂きました☆

お楽しみください。

"第46回Yuki & Kotaro's ハリウッドトークショー 迷ったらとりあえず、やっちゃおうよ!の巻"
http://www.youtube.com/watch?v=bh2QeL_vwCA&feature=c4-overview&list=UUHh5tx6WRwrUvPETtXecIdA



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