9/09/2012

Shooting at a TV studio / TVスタジオ撮影


This shooting was for a new Japanese TV program which starts from this October.
I was doing the 2-week-roadtrip-shooting for this program.

I'm going to be a main model (MC) to lead audience in this program:)
If you are in L.A., please check it out. The title is "GO WEST".

Today's shooting was for the opening and closing scene.
Though (I think) I'm good at this kind of stuff (like presenting), it was my first time to be involved in TV work.
So, what I could do was only to take directions from the producer & director, and act as they asked me to do.
The partner of MC had knowledge for this kind of shooting, so she did her job with thinking many ideas.
I thought I must learn more about many things, not only acting but also directing, camera, lighting, editing, producing, writing and so on.
Otherwise, I'm going to be a stupid doll actor.


These days. my personality is really changing as an actor by both positive and negative meanings.
Sometimes, I feel afraid of this change, but on the other side I'm getting to understand one thing.

No matter what happens to me, if I believe in my original belief "Gratitude" and don't go wrong way from this, I can go the way which I hope to go.
(I'm understanding this sentence is a little bit weird. Apologize for my bad English!!lol)


 
Today's Picture: I went to a sea urchin factory for a job, and ate many of them!! Oh, I'm full.lol
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10月から始まる新しい日本語テレビ番組の撮影。
この前まで行ってた長距離撮影は、この番組のためのものだったのです。
私は、MCとして出演させて頂きます。

とりあえず、この日は番組のオープニング・クロージングのシーン撮影。
 こういうMCとか司会みたいのって、自分の中では一番得意とする分野。
だけど、TV関係の撮影は初めてだったので、かなり体力を使った。

流れとかが全然分からなくて、俺ができたことはプロデューサーとディレクターの指示を受けて、その通りカメラに映ることのみ。
(なんか、お笑い芸人さんが、カメラ映る以外の場所ではめっちゃおとなしくなる、みたいな気分がよく分かりました笑)

MCの相方は、こういう撮影の知識を持ってることもあって、色んなことを考えながら自分の仕事をしてた。
2週間の撮影の時から思ってることだけど、演技のことだけじゃなくてもっとたくさんのことを勉強して学ばなきゃなと。
監督業やカメラ撮影、照明、編集、プロデュース、脚本など。
さもなければ、ただのバカなお人形役者さんになってしまう。
(私のイメージするおバカ役者:長い待ち時間をだらだらとなんとなく過ごし、呼ばれたら現場入りして、監督の指示を全て受けてそれに従って演じ、作品を見てみたら、全然いい演技をしていない自分に愕然する。)

役者は役者としての役割を果たせばいいのかもしれないけど、
悪い言い方すれば、役者なんて監督の駒に過ぎない。
アーティストという枠の中でも、一番地味で独特な存在だと思う。
だから、ちゃんと色々考えて、全体を見渡せるようにしておかないとすぐに潰れてしまうと思うのです。


最近、自分が良くも悪くも役者らしく変わってきてる気がする。
時たま、この変化を恐いと思ったりする。
まー、客観視できてるだけまだいいかもしれないけど。
(アーティストであるなら、客観視なんてしてはいけないと思う自分もいるんだけど)

その一方で確信を持ち始めてることがある。

それは、自分に何が起ころうとも、初心「感謝という思い」を忘れず、そこからぶれなければ100%自分の望む方向へ行けるということ。


全然話変わるが、つぶやき。
寝る間も惜しんで努力する、なんて姿をよく目にするけど、俺にはそのスタイルは合わない。
俺は、ちゃんと寝て疲れを取らないとダメなタイプ。もし、そのせいで掴み逃してしまうものがあっても、それは自分の望むべきものじゃないということ。

昨日なんて疲れて、夕方5時~今日の朝7時まで爆睡してしまった。
寝るのがあまり好きではない自分(…矛盾してると思うかもしれませんが、矛盾はしてませんw)にとっては珍しい現象(潜在的な部分で2週間の旅の疲れが取れてないんだと思う)。
おかげで、オーディション行けなかった。
でも仕方ない。
別に行かなかったからって悲観したり、自分を戒めるつもりもない。
これが自分が選んだ道だから。
甘えを正当化してるのとは違います。


Today's Picture:
ウニー☆★お仕事でウニ工場行ってきました!オニのように食いまくってきました笑
食いすぎて、胃がもたれた。
自分が満たされると、どんなにぜいたくなことでも、もう求めなくなる。
人間ってのは恐いし、よくできてますね苦笑



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